第10回冬季国体フィギュアスケート競技入賞者 1955年（昭和30年）
◆国民体育大会 第10回冬季大会
◇冬季国体スケート競技
開催地：長野県諏訪市 蓼の海
開催期間：1955年（昭和30年）1月27日～30日
▽一般男子
(1) 重野和哉（東京）204.4
(2) 小林正水（長野）196.9
(3) 杉田秀男（東京）187.6
(4) 大橋和夫（東京）182.7
(5) 杉本修一（神奈川）181.2
(6) 藤沢 存（神奈川）176.8
▽高校男子
(1) 西倉幸男（東京）132.75
(2) 朽木 久（愛知）127.6
(3) 道家 豊（愛知）118.65
(4) 前山 正（東京）103.74
(5) 岩田俊彦（愛知）104.97
(6) 和田直蔵（神奈川）99.29
▽一般女子
(1) 山下艶子（大阪）230.0
(2) 小林玲子（東京）193.6
(3) 美土路耀子（東京）181.8
(4) 虫明百合（愛知）160.5
(5) 石野妙子（神奈川）158.2
(6) 川井洋子（愛知）156.6
▽高校女子
(1) 工藤久子（大阪）124.42
(2) 高橋和枝（東京）115.75
(3) 北島富美子（大阪）89.18
(4) 原 崇子（東京）87.45
(5) 出光純子（東京）78.66
(6) 野々山博子（広島）56.58
▼出光純子さんは出光興産創始者・出光佐三氏の娘。別所敬之氏と組んでアイスダンス全日本優勝。結婚後は別所純子。引退後は私費で日本のアイスダンス選手を経済的に支える。
◇国民体育大会／各競技結果（上位入賞者）1946年～2010年（日本体育協会）
※得点は現在の採点方法とは異なります。
